HAWAIIAN OCEAN LIFE BLOG

ハワイの海に生きる生命たちの情報をお伝え致します

シルエット

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アオウミガメは肺呼吸のため、空気を吸うために浮上します。

タートルキャニオンでは、多い時で15匹ぐらい見ることができるので、1ダイブのうちに何度か浮上しているアオウミガメを見ることができます。

その時にフラッシュやストロボを切って、露出を暗めにして撮ってみてください。

ウミガメのシルエットの写真が撮れます。ご希望の方はぜひ!ガイド中、アシストさせていただきます!

卵を抱えるオトヒメエビ

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ハワイではどこのポイントでも見れるオトヒメエビ。ウツボとの共生のネタでよくガイド中に紹介するのですが、抱卵している個体も見かけます。お腹付近が薄い水色の卵で大きくなってます。抱卵している個体の方が警戒心が強くて、サンゴの中や岩の奥に隠れているので少し紹介しにくいです。あとウツボがいるので、あまり寄れないことも。。。孵化した子たちは一緒に暮らさずに浮遊生活を送って別の住みやすいサンゴや岩の下へと行きます。
最近始めたナイトダイビングでオトヒメエビらしき幼体のエビを見ました。
いつかオトヒメエビの産卵から孵化、幼体から成体に変わるまでの一生をご紹介できればと思っています。

西の代表的な沈船「マヒレック」

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西ボートコースの代表的なポイントである「マヒレック」。

アメリカ海軍の掃海艇だった船を1986年に沈めました。しかし2007年にオアフ島を襲った台風により、現在は大きく傾き、多少は崩れてしまっていますが、まだ船の形は残っており、今もなお迫力のある姿をしています。
全長は44mで、1ダイブで船首から船尾まで回ることができます。

 

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ヨスジフエダイが船の周りに多く住み着いており、潮の流れが強い時はマダラトビエイの編隊を見ることもあります。比較的透明度が高い場所でもあります。

背景にもこだわって。

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白いソフトコーラルの中にいる、ハワイ固有種のハワイアン・ホワイト・スポッテッド・トビー。ストロボで少し強めに光を当てて、ふんわりな感じをイメージして撮りました。背景が変われば生物のイメージも変わります。沈船ポイントのため、少し水深が深いですが、いつもいるため写真が撮りやすいので、リクエストお待ちしております。

ポッターズエンゼルフィッシュ

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ワイキキ水族館のディレクターだったフレデリック.ポッターさんが名前の由来となった、ハワイでしか見られないポッターズエンゼルフィッシュ。
日本にいるレンテンヤッコに似てます。固有種ですが、ハワイではいろんなポイントで見られます。でも写真を撮るなら沈船シータイガーがめっちゃ撮りやすいです。
リーフにいる彼らはすぐ隠れてしまいますが、ここならいろんな角度で撮れます!

カラーバリエーション豊富なハダカハオコゼ

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水中では擬態する生物が多くいますが、その中でも「よく見かけるが見つけたら嬉しい」生物であるハダカハオコゼです。
嬉しい理由は、各個体によってカラーバリエーションが豊富なんです。
写真の個体はホワイトですが、ほかにもブラックやイエロー、ピンクの個体なんかもいます。
だいたい隠れるために背景と同じ色をしているので、隠れている背景も一緒に撮ると彼らの生活感がわかっていい写真になるんじゃないかなぁと思っています。
他にも泳ぎ方がすごく可愛いので、ぜひこれは海で見てみて下さい。

ぼちぼちレアな元ハワイ固有種です。

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メインで潜っているワイキキ沖ではあまり見られない、ティンカーズバタフライフィッシュ。よく見られるのはハワイカイにある沈船ポイント「LCU」です。
逆さになっている沈船の下を潜ると現在1個体だけ見つけることができました。
この生物の名前は、第一発見者ティンカーさんの名前から名付けられており、第一発見場所はオアフ島でした。そのため、元々はハワイ固有種とされていましたが、今ではパラオ・グアムやフィリピンからも発見例があります。